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  • 9月の代表的祝日の「敬老の日」は、平成15年に、旧来の9月15日の「老人の日」から9月の第3月曜日に改称された。「老人の日」の名称は記念日として残し、9月15日から21日を「老人週間」とし、国民の祝日と老人福祉の面からの行事が行われる。

    かつては、60歳以上の人には、記念品を贈る地方、バスの無料パスを発行する地方など、地方によりさまざまな年寄りにたいする祝い事が工夫されていた。高齢化社会といわれるように、60歳、65歳、70歳のどで定年された人も元気で活躍しているので、ほとんどの自治体では、70歳以上の人を対象に何らかの形の祝い事が行われている。

    年祝いの習慣として、長寿の祝いは奈良時代から行われてきたといわれる。現在の「敬老の日」は、「人生の先輩として永年にわたり社会や家庭のために働いてきたことに感謝して敬う日」から「老人の福祉に関心と理解を高めようという日」へも展開している。60歳代や70歳代で元気な人は、老人扱いにされたくない人も多いので、以前のように年齢でひとまとめにすることは難しくなっている。高齢者がすべて知恵や判断力が弱くなっているのではないので、定年退職した年齢の人の知恵、経験はまだまだ尊重すべきところが多い。

    加齢に伴い気になることは、体力、病気がある。体力の維持、病気に対する予防について即効の方法がない。必ず、よいと思うことは体つくりや病気予防によいということは続けて行うことであるといわれている。厚労省が示している「健康21」でも適度な運動、適度な食事、適度な休養があげられている。さらには、常に前向きの生活を心がけ、趣味を生かしやランテア活動にも参加し、会話を楽しみ、脳の働きをよくするための刺激も必要であると思う。

    老化予防のための食べ物
    元気で長生きする人は、小太りで血中コレステロール値が正常値の上限200mg/100mlに近いといわれている。昔の脳卒中は、血管のコレステロール含有量が少なすぎたので、血管が弱いために破れて生じた。現在は血液中のコレステロール含有量が多いために血栓が生成され、その結果狭心症などの心臓病になる人が多い。コレステロール値が正常値の上限であることは血管が丈夫であるということを示す。加齢に伴い食事の量が少なくなりがちなで、栄養不足に陥りやすい。脳の働きをよくするには、たんぱく質やカルシウムを多めに摂取するのがよい。ただし、たんぱく質を含む食品は食物繊維が少ないので、野菜類を食べ、腸の運動を活発にすることと、野菜に含まれるアンチエージングの効果が期待されるポリフェノール類も摂取するよう心がけることといえよう。
    カナダの消費者意識
    2008年8月27日午後11時20分からのNHKラジオ番組「夜の深夜便」の中で、28日午前0時15分頃からのカナダ在住が、カナダの消費者意識の調査について面白い話をしていた。カナダのスーパーやデパート、コンビニエンスストアのレジで待たされることは日常的だそうである。その待ち時間に関する調査結果である。50070%の消費者は8分までは我慢して待つそうだが、15分も待たされれば、カートに品物を入れたまま店を出て行ってしまうそうである。予約なしの病院では81分までは待つそうである。日本を訪れたカナダの人々は日本の店のサービスのよさに感動して帰国するとのことである。
    カナダで感染している
    リステリア菌
    食品の衛生細菌の検査をしていてもリステリア菌という細菌の検出は珍しいが、8月20日頃カナダのトロントにある一食肉工場の製品にリステリア菌による食中毒が発症した。その会社は、新聞でお詫びをしているそうである。この菌による食中毒は約20件が明らかになっているが、疑わしい発症はまだ約30件ほどあるとのこと。現在、6人に死亡が確認されている。症状は下痢、嘔吐などの食中毒の一般的症状ばかりでなく、ひどくなると倦怠感や目まいの症状もある。死に至ることもある。かつては、チーズの中にリステリア菌が存在するという問題があった。家の食事ばかりでなく、弁当のサンドイッチにも食肉加工品を利用するカナダでは、食べるものを選ぶのに苦労しているらしい。かつては、サンドイッチにはピーナッツバターを使ったそうだが、すでにアレルギーの問題から学校からピーナッツバターを使わないようにとの連絡があったとのこと。
  • たっぷりと食事をした後でも、スイーツ類を好んで食べる女性は多い。

    これを「別腹」という女性の専売特許のようである。別腹のメカニズムについては、味覚生理学の第一人者の山本隆先生は、脳の中には快感を引き起こす麻薬物質(β エンドフィンなど)が出て、その結果ドーパミンが分泌されて、同時に脳の視床下部にある摂食中枢が興奮して食欲がでると、説明している。また、エール大学のニスペットという先生は、「女性の甘いもの好きは赤ちゃんの頃に、すでに形成される」と報告している([「人体の謎」未解決ファイル](PHP文庫))。

    甘いもの好きは女性ホルモンとも関係していると推測している。実際に、生まれたてのメスのラットに男性ホルモンを投与すると思春期以降、甘いものが好きでなくなり、生まれたてのオスの精巣を摘出し、男性ホルモンのアンドロゲンの分泌を止めると、思春期以降は甘いものが好きになるということを観察している。

    筆者は、前立腺がんの治療を、男性ホルモンの分泌を抑える酵素の投与によって行っている。治療を始めて約1年になるが、やたらに甘いものが欲しくなるのは、食欲中枢に関するホルモンばかりでなく、個人的には、性ホルモンのバランスも関係しているのかと最近想像している。

    正しい解釈ではないかもしれないが、[「人体の謎」未解決ファイル]を読んで想像した。

    江戸時代の汲み取り料と
    身分格差
    かつて、江戸には、全国の大名屋敷が集中していたため、人口も集中し、経済の一極集中も進んでいたという。このような中での金儲けした商売が、トイレの汲み取りの権利だったという。膨れ上がる江戸の人口に対して、近郊農家による野菜の栽培が盛んで、肥料としての下肥の需要が大きかった。自分で汲み取りをやるのではなく、近郊農家から料金を徴収して汲み取らせ、利権を上げる商売である。この際、排泄物にはランクがあったという。武家のものは町民の2倍、遊郭の吉原ではさらに高値だったらしい。それでは、遊女たちの食事の状態はどうだったかというと、遊女にも位があり、位により食生活もちがったという。上級の遊女なら、ご飯と一汁三菜、下級の遊女はコメにおからや芋がらを入れた雑炊という貧弱なものだった。下肥の値段は高くても上等な食事はしていなかったようだ。(参考;歴史家・安藤優一郎氏、2008・毎日新聞(夕刊)、「江戸経済」)
    サケと昆布で町おこし
    原油代の高騰や漁場の異変から、漁業が不振になっている。そんな中で、岩手県の重茂では町に残っている若者も元気で、さらに都会に出て行っていた若者も戻り、元気になっている。若者が中心となりサケの養殖をし、さらに昆布を養殖している。この昆布を出し昆布として加工するほか、出し昆布に適さない昆布は、磯などのある海域に放し、そこでウニやアワビを養殖している。海の資源を守りながら、自宅の近い海域で高級海産物を養殖しているので、常に家族とともに生活でき、町の伝統芸能も守ることができ、町が活性化している。
    能登も地域の活性化を工夫
    地域の活性化のテーマに食材を工夫するところは多い。今年の食品関係の展示会に、都道府県別に、自分たちの地域で工夫した食品の宣伝をしていた。能登を中心とする代表的な海の幸にはブリ、アマエビ(ホッコクアカエビ)、シラエビ(白エビという人もいる)、ホタルイカなどがある。シラエビの上品な甘味は、アマエビやクルマエビなどと違う。その地域の活性化のためにシラエビのせんべいがあった。さらには、能登牛を生産し、能登へ人を呼び込む工夫や、黒大豆の甘納豆なども工夫されていた。能登の伝統的食べ物が見当たらなかったのが寂しかった。
  • 今回の衆議院議員選挙(投票日:2009/8/30)に向けて、主に女性候補者の選挙公約の中で、必ずといっていいほど「食育もやります」と書いたり、演説したりしている。この頃は、食べ物を扱う人の中には、「食育のために重要です」と話す人が目立つ。

    「食育」という文言は、学校と生徒、家庭、地域の間の触れ合いや助け合い、あるい社会でのマナー、決まりごとなど、いわゆる家庭、地域、有人の間のコミュニケーションの構築と健康づくりのために、学校給食という環境とそれに係わる食材や人間関係を媒体として各地の教育委員会や学校栄養職員の苦労の上に誕生したものであり、料理を作り、食べることが主体ではなく、そこにいたるまでの天然現象、農業、水産業、畜産業、林業などの第一次産業の仕組みと苦労をしり、さらにそれを原料として作る食事や加工品のプロセスを知り、食べ物と人との昔からの深い関係を理解し、それらから自分たちの社会参加、社会貢献に発展させ、世界の人々が平和で安全に暮らせるようにする大きなビジョンがあったのである。

    それが、食育という文言を一部の人の都合のよいように利用されているのが残念である。

    昔は弁当箱やお握りのコメ一粒も残さないように、親や兄弟からいわれたものである。それは、一粒のコメを作るにも、農家の人々の苦労、太陽や水、土の恵みがあるからで、それらに感謝して食べるのであると諭されたものである。その感謝の気持ちが薄らえてきたことが、現代のいじめの多さとも関連していると思われる。

    もう一度、学校の先生や親ばかりでなく、社会全体で食育の文言が誕生するまでを振り返る時と思う。ちなみに、「食育基本法」は小泉政権のときに制定されたものである。

    ウツボの佃煮
    獰猛なウツボは、その生きている姿からは食欲が湧かないが、9月になると四国、和歌山、千葉などの岩礁で、ウツボを捕る。ウナギをさばくように、頭から後部に向かってさばく。これを干してから、適当な長さに切って照り焼きにすると身もしまり脂ものっていて、なかなかの美味である。和歌山地方では、ウツボを細く、小さく切って佃煮にする。酒の肴にするようだが、食材の名からは積極的に食べたいと思わないが、ビールに合う。
    自家製カラスミをつくる
    日本料理店が増える
    10月に旬となる魚介類は多い。アカムツ(ノドグロ)、カワハギがあり、和歌山ではイセエビ漁が解禁となる。サバ、ボラもこの時期が美味しい。秋のマサバは脂がのってくる。ボラの刺身は歯ごたえもよい。クセがなく塩焼きにも向く。この時期には、ボラの群れは産卵のために沿岸にやってくる。この時期のボラの卵巣(眞子)は、「天下の三大珍味」の一つであるカラスミの素材となる。この時期からカラスミをつくる準備が始まるが、近年は自家製カラスミを仕込む日本料理店も増えている。もともと、カラスミは中国から伝わったもので、サワラの卵巣で作った。現在は長崎県の野母崎(のもざき)産のものが有名である。
    Living food
    健康を考えて、主な材料として野菜類、ナッツなどを加熱しないで使う料理のことで、もともとはアメリカの医者が提唱した料理であるという。日本では4,5年から少しずつ広がっているそうである。最近は一部の女性の間では「腹がすっきりして体調がよい」ということで人気の料理であるようだ。基本的考えは、たんぱく質からできている酵素は48℃以上に加熱すると失活してしまうので、野菜の加熱料理は野菜に含まれている酵素が失活してしまうので、体内に入っても酵素が働かないという考えである。具体的には、材料は生の野菜で、これをfood processorを使って団子状にするとか、pastaを作る器械などで麺状のものをつくる。食べるときは、適宜、調味料で味付けし、ソースをかける。動物性食品や脂肪の多い食品の摂取の多い、今日の食生活においては、週に数回このような食生活をもつのもよいかもしれない。たんぱく質や脂質の摂取量が不足しないように計算することも大切であるといえる。
  • 小堺化学工業株式会社の静岡営業所は、2009年11月16日からJR静岡駅の新幹線口の近く(徒歩5分くらい)に移転した。そこで、早速、筆者は新しい営業所の確認にでかけた。

    さて、静岡の代表的名物食べ物は、「静岡おでん」である。東京のおでん汁に比べればやや濃い茶色のだし汁の中には、必ず「黒はんぺん」が入る。かつて、イワシやサバを材料として作った黒みがかった練り製品である。東京のはんぺんのようにフワフワした食感はない。本営業所の近くにafter5に格好な「静岡おでん」の店があった。昼食に利用するのもよいが、つい酒も欲しくなるのではないかと思う。

    最近の静岡の活性化のテーマとしているのが、宇都宮餃子に対応した静岡餃子である。円形の鉄板に、その円に沿って餃子を並べて焼き上げるのが特徴である。静岡駅のプラットホームの下の商店街でtake out(take away)の店があったので、昼食に営業所で食べるのも気楽な雰囲気で小遣いの節約の昼食の利用となるであろう。

    気温が温暖で、海の幸、野菜や果物の豊富な静岡は、生活しやすい地域のようで、移住する人も増えているとのこと。

    アメリカの子供と
    オバマ大統領のインタービュー
    先日、NHKnewsでオバマ大統領と一人の小学生がインタービューしているところが放映されていた。その内容は、生活の困っている家庭の子供たちの給食は、ほとんどがジャンクフードのようなもので、栄養的に問題があるということである。生活に困っていない家庭の子供たちの給食は、パンや肉のほかに野菜料理もあり、栄養的には問題ないという。アメリカの子供たちの中には、生活のレベルにより給食に格差があるということである。このnewsを見た後、直ぐに食育に興味のあるアメリカの友人にメールをし、詳しいことを教えてもらうことにした。すぐの返信によると、このインタービューではいろいろな問題についてオバマ大統領と子供たちの間での話し合ったとのことである。教育の格差が生活の貧富で現われている日本の教育の仕組みに似ているような気がする。
    異業種専攻の学生の農業実習
    筆者は毎朝NHKラジオの朝5時13分からの「朝一番」を聞きながら散歩をしている。このときの地方の人々による情報は、老化した脳に新しい情報となり刷り込まれ、友人と会ったときの話題としている。さて、9月3日の北海道からのレポートでは、帯広工業大学の学生さんたちは、夏休みに10日間ほど農業実習に参加し、農家の人々が毎日丁寧に畑を手入れいているのに、農家の人にも食べ物にも今まで以上に深く感謝するようになったと話していた。この農業実習は10年以上も続き、卒業した人々と農家との間に深い絆が保たれているとのことである。小学生や中学生の「食育」の一環として、農業体験が組み込まれている学校が多い。農業の実習は、食育のカリキュラムのほかに、農業高校や大学の農学部の学生だけの実習と考えがちだが、IT関係の学校も芸術や経済などの学校でも、農業を体験し、農作物が食べることができるまで収穫するまでの経験をすることは、生き方に何らかの自信が生まれるのではなかろうか。
    アンテナショップめぐり
    筆者は、原稿の資料を集めに、東京都内や近県で頑張っている各県のアンテナショップをめぐり歩く。最近感じたことに、アンテナショップの店員さんの応対にいろいろあることを感じている。店員さんの性格なのか、県民性なのかは明らかではない。県民性の口下手といわれる県の店員さんは、客の質問に答えるのが苦手なところが見える。一方、店員の性格によるのか、客が資料を探していると、「何かお探しですか。お手伝いしましょう」と声をかけてくれる店員さんもいる。声をかけていただき、満足な資料が手に入ると、ついその県の食べ物を買って味わうこともあり、かたそのショップの食堂で一休みするゆとりもうまれるものである。
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