◆テーマ:「言葉の壁を越えておしゃべりしよう」
◆講 師: DID代表 聴覚障害者
◆日 時:2020年8月29日(第5土曜日)
Aグループ12:50~ 6名ずつ
Bグループ
Cグループ
◆参加費:5000円(お土産;手話のカード)
◆体験会場:東京都港区海岸一丁目10-45 アトレ竹芝シアター棟1階https://atre-takeshiba.jp/access/
◆概 要:
昨年、伝承会では 第一弾としてDID体験をしていただき、 第二弾としてDIS体験(ダイアログ イン サイレンス)を考えておりましたが、コロナの影響で小堺化学での会場開催は難しくなり、ダイアログの方の多大なるご協力のもと日本初ダイバーシティを体験できるダイアログ・ミュージアム「対話の森」の会場を利用して伝承会を開催致しました。この「対話の森」は東京・竹芝に8月23日オープンしたばかりの密にならぬ開放的な素晴らし会場です。
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
内容の詳細は、体験型のため、明かすことができませんが、2時間お話し一切なしでヘッドフォンをつけての体験でした。
聴覚障碍者のアテンドスタッフの指導のもと、無口ながら最後は簡単な手話までできるようになり、意思が伝わる体験に参加者は驚きと感動を覚えました。
見えない体験、聞こえない体験の後には笑顔がありました。 文責:小堺ひとみ
またダイアログではコロナ以降、視覚障害者・聴覚障害者が生活の変化で抱える困難を調査し、ポジティブに解決するための提案を行い、様々なメディアに取り上げられました。下記資料もお読みくださいね。
そもそも視覚障害者はソーシャルディスタンスがわからない、聴覚障害者はマスクをしていると表情が読み取れないなど、さまざまな課題は今もありますが、ダイアログ=対話とコミュニケーションを通して皆様と共に解決できたらと思っております。
【参考資料】
●ミュージアムオープンのプレスリリース:https://kyodonewsprwire.jp/release/202006291395
●「ダイアログ・イン・サイレンス」HP:https://dis.dialogue.or.jp/
●「ダイアログ・イン・サイレンス」記事:
https://soar-world.com/2018/10/24/dialogueinsilence/
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/dialogue-in-silence-1
●「ダイアログ・イン・ザ・ライト」記事:
https://www.tokyo-np.co.jp/article/35628
NHKhttps://sports.nhk.or.jp/paralympic/article/reporter/20200528-goto/
NHK首都圏 https://www.nhk.or.jp/shutoken/bb/20200528.html
AERA https://dot.asahi.com/aera/2020060500012.html